2017年09月03日

点滴

夕方、定まった時間に、猫に点滴をした。

まず、両の手を石鹸でよく洗う。

それから点滴パックを高所に吊り下げ、片手でも操作しやすいように、点滴ラインのバルブの位置を調節してから、アルコール綿で消毒をした点滴パックの底部に、ラインを接続する。
それから、翼状針を、ラインに接続する。

それから、ラインの中にある点滴インジケーター(?)をポンプして、内部に薬液をためる。
そしてバルブを開き、ラインの中の空気を、できるだけ追い出す。

それから猫を確保して、狙った部分を消毒してから針を打ち、バルブを開く。そして点滴開始。

それから、点滴がスムーズに進んでいるか、点滴パックのほうを見やり、点滴がしたたかに進んでいるか注意するのだが・・・


不慣れな俺は、途中で針が抜けてしまい、三回も針を刺しなおすことになってしまった。
猫は少し嫌がるそぶりを見せるだけで、堪えてくれたが、ヘタクソでごめんねと、言わずにはいられなかった。

数分の後、点滴パックの中身が空になり、液がラインを伝って目の前に来たところで、バルブを閉じて、針を抜く。
ラインを伝う液は、猫の体の前で自然に止まると言われていたけど、怖かった俺はバルブの手前まで来た時点で、バルブを閉じた。

006.JPG


薬液が少し漏れてしまったが、どうにかできた。
次からは、もっと上手くできそうだ。
次の点滴は、また48時間後。一週間後に病院に行き、検査を受ける。
まだ戦いは続く。

【関連する記事】
posted by junkskywalker at 19:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記憶

今日は朝から天気がいい。
やっぱり朝は寒かったけど、でももうすぐ正午の今でも過ごしやすい気温。もうすぐ秋だ。

猫のおやつが無くなっていたので、近くのカインズホームまで自転車に乗って買いに行った。
しかし、昨日一時間近くも乗っていたせいか、尻が痛い。サドルを取り替えた方がいいかもしれない。
最近は、仕事の疲れとかもあってか、休日は昼まで寝ている事がしょっちゅうになっていた。自転車で買い物に行くなんて、一体どうしたんだろうか。今日はこれから、昼間からであるが、ビールを飲みながら長年撮りためた写真を整理する。
沢山あるので半日は掛かるだろう。

だらだらとネットサーフィンをするだけの休日は、もうごめんだ!

猫はいよいよ今日、家での点滴をする。
時間は午後六時。大好物のおやつをあげて、今からご機嫌取りをしておかねば。

003.JPG

なんか既に、察知されているような気がするが、気のせいか。


昨日は、夜からバイク仲間2名と、居酒屋で呑み千切った。
俺が付いたときには二人とも出来上がっており、最近身を固めた彼らは、昔話をしていたようだった。
やがてバイクの話になり、環境規制でバイクのラインナップが、昔ほど多彩でなくなっているという話になった。

昔は、ありきたりな実用車から、今では考えられないような過激なバイクまで、色々あった。
オフロードバイク一つとっても、ひたすら地味なトレールバイクに、パリダカに出れそうな2気筒のごっつい奴から、人間が座るスペースさえ省いたトライアルバイク。羽のような軽さの車体に、強力な2サイクルエンジンのエンデューロマシン。トコトコ走っても楽しいという、空冷4サイクルのシングルシリンダー。

それまでレースに使っていたのを、結婚を機に自分でピカピカにレストアしたKDXを持っている友人と飲んでいたが、20年近く前のマシンであるが、見た目も性能も未だに色あせない。古い優れたスポーツカーのように。

あれはすべて日本のメーカーが国内向けに作っていた。
そのオフロードバイクだって、今じゃ似たようなのばっかりになっているが、今はそれさえ消え去ろうとしている。

でも、その場に居た誰もが、ただ懐かしむ。


星空が太古の光であるように、あのバイク達は記憶の夜空に輝く、一点の光なのだ。


posted by junkskywalker at 11:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

ニューマシン

自転車のパンクを修理しようとしたのだが、やっぱり新しいのを買うことにした。

・・・というのも、いま乗ってる古い折りたたみ式のミニベロは、何年か前に会社の駐輪場で、歴代の従業員が会社に放置したまま退職して残していった自転車が山のようになっていたのを何とかしようという話になり、そんなこんなで貰ってきた物だった。

つまり、事実上「盗った」事になるわけで、あまり気にしないようにしていたのだが、やっぱり気持ち悪いので処分して新しいのを買おうと思ったわけだ。

新しい相棒は、アルミフレームでとても軽い。少々値が張ったがこれなら”折りたたみ機構”も実用的だ。スチールフレームのやつは重くて、折りたたみ機構なんか飾りではないかと思っていたが、これなら車での遠出のときにも気楽に持ち出せる。

自転車屋から家に持ち帰ると、近所の公園を試走してみた。

004.JPG

とは言っても、公園までは乗っていったが公園の中は押して歩いた。
二輪車で走ると、車で走るのとはまた別な景色と、空気を感じる。しばらく忘れていた物だ。

家の近くにこんな静かな場所があったなんて・・・
驚くべきことに、近くを幹線道路が二本も三本も通っているのに、ちゃんと「森の匂い」がしてとても静かなのだ。

003.JPG

自然はいいなぁ・・・
またバイクに乗ろうかなぁ・・・と思ったり。

家に帰ると、猫が出迎えてくれた。
頭の後ろの匂いをかぐと、ほんのり暖かく日向のにおいがした。
日向ぼっこをしてたんだね・・・昼食をとっていると、水道の水を欲しがったので風呂場へ連れて行き、流水を飲ませる。

部屋に戻ると猫はまた、日向ぼっこを始めた。

006.JPG




posted by junkskywalker at 12:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かけ布団の季節

朝起きるととんでもなく寒い。真夏の格好で眠っていたからだが。

空はさえない色。台風のせいなのか、冬の足音なのか。

ベッドの上で俺が起きたのに気が付いた猫が、枕元に寄ってきた。そして、まだ寝ていようとする俺を起そうと顔にネコパンチをしてくる。このパンチを浴びるのも、かなり久しぶりだ。元気になってきている証拠か。

1階の洗面台で顔を洗っていると、猫もついてくる。浴室のドアを開けて、水道の蛇口を少しだけひねり水を細く出しっぱなしにすると、猫がやってきてしばらく飲んでいる。最近の毎朝の日課、お水の時間。
給水器はあるのだが、やっぱり蛇口から出てきた水の方が、新鮮なのは間違いない。

猫は少しだけ食事をした後(朝ごはんを食べるのは久しぶり。二日連続だ。)、部屋のネコハウスで寝始めたが、どうにも寒そうなので、ネコヒーターを設置してあげた。

001.JPG

時間が経ってハウスが温まってくると、ヘソ天で眠ったりする。

猫は本当に寒がりな様で、冬になりさらに気温が下がると、ヒーターのある小屋から出てこなくなる。
なのでこの前新調した今度のネコハウスは、保温材が付いている物を選んだ。しかしダニが心配なので、古いハウスのクッションだけを再利用し、定期的に洗濯して交換しながら使うことにする。少しでも快適にしてやりたい。

今日はこの後、自転車のパンクを修理して、それから仕事に行って、帰ってきたら飲みに出る予定。
天気が少しは良くなってくれるといいのだが。


posted by junkskywalker at 09:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

低下

48時間から、72時間ごとの点滴を続けてきて、これまでの点滴の回数は四回、一週間半が経った。
今日も、いつもの獣医さんの下で、点滴の指導と、血液検査。

二回目になる、猫への自力な点滴チャレンジは、二回目の今回も成功した。前回よりも少し早めに終えることが出来た。

猫の首の皮をつまんで”テント”を作って、その中に斜めに針を刺す、皮の下にある空間に液を注入するイメージだ。

点滴が滞り始めたら、つまんだ皮を持ち上げたり、針の角度を若干変えてやると、上手くいくようだ。
前回は、点滴が止まりかけたりしてしまって、あたふたしたり、液が漏れたり、血が出たりしたが・・・今回は上手く行った。
獣医さんも、「大人しいですね。これなら大丈夫。」

これで自信がついた、家でも出来るぞ!


問題は、血液検査の結果だ。
これまでの点滴の効果が無かったら、この後はもう、ただ痛がらせるだけになってしまうだろう。

治療をやめるか、続けるかの決断をしなきゃならなくなる。



祈りながら検査結果を待つと、診察室の扉が開き、名前を呼ばれた。

結果は・・・

007.JPG

なんと!数値が下がった!!!
ボールペンの数字の、左側が、直近の過去の物だ。

明らかに、BUNやCREの数値が、下がり始めている。
これだけじゃなく、以前の検査では、逸脱が目立った他の血液成分のパラメーターも、正常値に収まっている。


これは、適切な間隔での点滴を続ければ、数値は、さらに下がるのではないか。
今のところ、点滴をしてから48時間以内の再点滴が、最適なようだ。48時間以内の点滴は、一度しか出来ていない。

獣医さんによれば、このレベルなら、点滴を続けていけば、やがては週に2回程度にまで、頻度を下げれるかもしれないという。

やってみよう・・・・と思いました。


006.JPG


点滴が終わったばっかりで不機嫌です。
これから少しずつ、持ち直してきて、ベッドの上で暴れるようになります。





posted by junkskywalker at 21:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月31日

伸るか反るか

猫に、俺の人生初となる、他人への点滴をした後の今朝、猫の調子はかなり良くなった。
夜が明けるって時に、俺のベッドの上で騒ぎ始める。
寝ぼけ半分に「なんだー」と、猫の頭を撫でようとすると、猫の頭に手が届く前に、猫が俺の手に頬ずりをしてくる。
この元気な仕草は、かなり久しぶりだ。


それに、俺が座ってるパソコン椅子の背もたれで爪とぎをして、メッシュの生地に爪が引っかかって離れられずに困って啼くのも、かなり久しぶりだ。

相変わらず食が細いが、治療を始めてから、体調は確実に持ち直して来てる。

輸液によって血液中のBUNやCREの数値が制御できるようになれば、猫が食事を多く取れるように、猫が食べたがるようにフードを変えるという選択肢も出てくるはずだ。

点滴を教えてくれた、八年通った獣医さんも、「いい顔してるし、肉付きもまだあるし、大丈夫でしょう」と言ってくれたが、全ては、明日の血液検査の結果次第だ。

005.JPG

頼むから良くなっていてくれ・・・・・



posted by junkskywalker at 19:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月30日

やればできる!

今日は夕方、動物病院で猫への点滴の練習をした。



猫は、暴れたりせず、獣医さんが「大人しいですね」と言うほどに、静かに、私の不慣れな点滴操作に、堪えてくれた。

途中、猫に刺した針の操作がよくないせいで、点滴の流れが滞ってしまったり、針が抜けて液が漏れたり、血が出たりしてしまった。

でも獣医さんは、きちんと対処法を教えてくれた。

猫は静かに堪えてくれて、親切な獣医さんのお陰もあり、まったく不慣れな、医者には程遠い自分にも、数分後、点滴を終えることが出来た。



明後日に、もう一度獣医さんの下で点滴の訓練を受け、猫の血液検査もふまえた上で、点滴のペースを決め、いよいよ家で実践する予定。


腎不全が発覚してから、今までで一番短い間隔の点滴の後、猫は久しぶりに、私のパソコン椅子の背もたれで、半分立ち上がっての前足の爪とぎを始めた。



明らかに元気になっている。


BUN CREの数値が下がり、食欲が戻れば・・・もう少し一緒に居られるのかも知れない。




posted by junkskywalker at 21:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

がちゃん!

posted by junkskywalker at 07:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

無題

001.JPG

今朝の様子。

朝ごはんのドライフードは、匂いをかいで食べそうだったので、療養食だけを置いてみた。
昨日の点滴の後から具合が良くて、体が軽そうです。

これから仕事ですが、一緒に居てあげたいな・・・・

posted by junkskywalker at 07:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月28日

アタック

今朝、会社の社長に話を聴いてもらって、動物病院の受付終了前に通えるよう、30分出勤時間をずらしてもらった。

普通に一時間ぐらい早く来ている人も沢山居る中、却下されるだろうと思っていたのに、社長もペットを飼っているらしかった。「何歳なんだ」と訊かれたので、13歳位ですと答えると「猫はもう少し生きるだろ。」と、30分を認めてくれた。

30分早めに帰らせてくださいとだけ言ったら「それじゃ給料が減るだろう、出勤を30分ずらせ。俺から言っておく」



ダメで元々でもやってみる物だ・・・と思った。

猫に教わったのだろうか。


その猫ですが、おとといの点滴の後、食欲の戻り具合がいまひとつ・・・⤵⤵
というか変化なし。
ドライは僅かに食べるだけで、後はスープタイプのシニア猫用パウチを少し・・

でも、夕方動物病院で体重を量ると、体重の減少は無かった。

でも、BUNやCREの数値が下がっているかは微妙な状態に見え、やはり間隔を詰めて集中的に処置しないとダメでしょうとなり、自宅で輸液をしようと決意。

点滴をしてくれた女医さんは「家で輸液をしている人は沢山居ます。今の状態でも何もしないでいるよりいいです。」

針を打つ方法を教わり、皮下の輸液の溜まり具合を見て輸液のタイミングを判断するよう教わり、次回の診察のときに、練習することになった。

しかし、午後5時30分に間に合わせるようにしていたので、病院のカレンダーによれば次の点滴は3日後になってしまった!
これより早く、病院に行くのは難しい。

しかし獣医さんたちのご厚意により、二日後の手術のあと、夕方に対応してもらえることになった。なんと有難いことだろうか!

最初の検査で高値が出た診察の直前に、家に遊びに来ていた子供たちが、猫にダシ用の煮干を沢山与えてしまったようだと告げると、急性の症状なら、輸液を続ければ下がるだろうとの事で、やはり諦めるのはまだ早いと思った。





posted by junkskywalker at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする